コレクションブランドのトホホな苦労話

  • 作成日:2014年10月07日
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アパレル7

ハードな職務が強いられる事で有名なファッション業界。

そんな中でもチャンピオン級のハードワークなのが、コレクションブランドのスタッフ達。

土日休み無し、会社への泊まり込みが当たり前の世界ですので、彼らの苦労は絶えません。

チーフパタンナー連続職務質問事件

とある有名ブランドのチーフパタンナーを務める男性のA氏は、半年以上、会社に泊まり込みで、お仕事をしなければいけない時期があったそうです。

もちろん美容院も行けず、髪の毛もヒゲもボーボーに伸びてしまったそうです。

そのうち、前髪も伸び切ってしまい、歩くにも前が見えなくなってしまった為、彼は突然何を思ったのか、perfumeのかしゆかちゃんのごとく前髪をまっすぐパッツンに切り落としてしまったのです。

30過ぎのオジサンであるA氏の風貌はもちろん奇怪極まりなく、周囲のスタッフもかなり引いていました。笑

その日の夜中、毎日の日課で、会社の近くの銭湯へ自転車で出かけていきましたが、行きの途中で、おまわりさんに職務質問をされ、更に銭湯から帰る途中も同じおまわりさんにまた職務質問されたそうです。

夜中に濡れた髪をなびかせて自転車に乗る、ロン毛でヒゲボーボーの前髪パッツンオジサン。
想像するとホラーですね。笑

宅配トラック自転車並走事件

コレクション直前になると、いつも縫製工場に出荷する荷物の準備にも大慌て。
会社が契約している配送業者さんが荷物を撮りにくる最終時間に間に合わない時もしょっちゅうです。

そんな時は、片手に大きな荷物を抱えて、配達業者の中継所まで自転車でダッシュ!
デザイナーアシスタントのB君は体力自慢の男の子で、その日も、荷物が間に合わず、荷物の中継所まで自転車を飛ばしていったそうです。

ところが、B君が中継所にようやく着いた瞬間、その日に限って、配送業者のトラックが中継所から最終集荷場に向けて出発するのが見えました。

B君は「待ってくれ〜」と大声で叫びましたが、トラックのドライバーさんはまったく気付かず、走って行ってしまいました。

結局、B君は信号でトラックが止まるまで、十数キロ追いかけ、なんとか無事に荷物をドライバーさんに渡す事ができました。

その後、アトリエに戻ってきたB君は、扉を開けるなり、フルマラソンを完走したランナーのごとくぶっ倒れてしまいました

今でこそ、笑い話になりますが、コレクションブランドって大変ですよね。。
でも、日々、このようなとんでもないエピソードがたくさんあるので、チームの団結力はバツグンなのだそうです。笑

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