デザイナー必見!目の疲れを取る3つのテクニック!
- 作成日:2014年10月07日
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デザイナーのお仕事はとにかく目を使うお仕事。
書類作りのためにパソコンに向かう作業も多いですし、良い商品を作る為に自らの目を頼りに色やディティールのチェックなどを行なうため、自分が想像している以上に目に疲労が溜まってしまいます。
目が疲れたな。。と感じられる時は業務の合間やお休み前に少し目のケアを試してみてはいかがでしょうか?
効果抜群、目のツボ押しでスッキリ
疲れ目に効くツボが目の周辺にはたくさんあります。
鼻の付け根あたりにある「セイメイ」、眉の真ん中あたりにある「ギョヨウ」,眉尻あたりにある「シチククウ」,こめかみにある「タイヨウ」,眼の下の涙袋のちょうど真ん中あたりの「ショウキュウ」などが代表的なツボです。
これらのツボを5秒ずつ程度、順番に押していきましょう。これを数回繰り返すだけで、かなりスッキリします。
目が軽くなる眼球体操
目をギュッと閉じて、パッと開ける→ 黒目を右へ動かす→同じように黒目を左へ→ 次に上へ→そして 最後に下へ。
これを数回繰り返します。
効果抜群ですが、何も知らない向かいのデスクの同僚が見ると「○○さん、忙し過ぎて目が回っちゃった?」なんて驚いてしまいますので、要注意です。笑
目の症状に応じて、温め、冷やすを使い分ける
目がショボショボする場合、目の周りの血管が血行不良を引き起こしている事が原因です。
そんな時は濡らたタオルをよく絞り、それをレンジにかけ蒸しタオルをつくります。
レンジの目安としては700Wで30秒、500Wなら50秒ほどでしょうか。
そのタオルを1~2分程度顔に乗せ、眼のまわりを温めます。
目が充血している場合、原因は眼が炎症を起こしている事が考えられます。
そんな時は氷水に浸し、しぼったタオルを顔の上に乗せ、眼のまわりを冷やしましょう。
この他にも目の疲れ目専用のハーブ配合温湿布など、市販されていますので、お休み前にこのようなものを活用するのも効果があるでしょう。
目が疲れていては、アナタのせっかくのセンスもうまく表現できなくなってしまいます。
デザイナーにとっては目は大切な商売道具です。たまにはゆっくり休めさせてあげてくださいね!