ファッションコーディネーターの職種紹介

  • 作成日:2015年01月19日
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ファッションコーディネーターの仕事内容

お洋服をコーディネートし、お客様にご提案するお仕事

ファッションコーディネーターは、その名前からファッションをコーディネートする仕事ですが、所属する企業によって、その役割はさまざまな様です。

実際に店舗に立ち、お客様を接客しながらコーディネイトを提案し、販売を行う、いわゆる販売員をファッションコーディネーターと呼ぶ事もあれば、企画部に所属し、デザイナーが企画した商品を販売促進のためにコーディネートする役割を担う職種であるケースもあります。
また最近では、個人のお客様と契約し、毎日のワードローブを提案するようなお仕事も存在します。

一般的には、所属する企業の経営戦略やプロジェクトの全体を踏まえて、世の中でどのようなニーズがあり、どのような商品を作ったり仕入れて売っていくのかなど、調整を行っていくのがファッションコーディネーターのお仕事です。
すなわちマーチャンダイザーとも似たお仕事と言っても良いでしょう。

ファッションコーディネーターの給与、スキル、資格

平均給与、給与モデル

平均月収25万円~50万円

給与モデル 月収30万円(28歳女性、営業歴3年、ファッションコーディネーター歴5年)
通常、販売や企画、営業など、他の職種で数年の経験を経た後に就任するケースがほとんどです。
そのため、収入は社歴に準じます。

男女比

男性4:女性6

メンズブランドでは男性、レディスブランドでは女性の比率がおのずと高くなってしまう為、所属するブランドによって、男女比は変わってきますが、少し女性の比率が高い職種といえるでしょう。

必要なスキル、資格

ファッションビジネス能力検定
カラーコーディネーター検定
ファッションコーディネート色彩能力検定
ファッション販売能力検定

活かせるスキル、経験

市場の傾向を読み取る能力が必要になるため、分析力が求められる事はもちろん、トレンドに敏感な方、ファッションが好きな方に向いている職種と言えるでしょう。

いろいろなファッションコーディネーターのお仕事

ファッションコーディネーターという言葉は一般的によく耳にはしますが、実際、ファッション業界においてはイマイチ定義がハッキリしない職種です。
企業によっては、販売員の事を指したり、マーチャンダイザーやデザイナー、PRがファッションコーディネーターの役割を兼任しているケースがほとんどです。最近では、毎日のコーディネートに悩まれる一般のお客様に対し、お買い物に同行し、アドバイスを行うといった、パーソナルコーディネーターという職種も存在します。

ファッションコーディネーターのお仕事に就きたいと考えている方は、どのようなお仕事をしたいのかという明確なビジョンが無いと、「思っていたお仕事と違う!」といった事にもなりかねませんので、ご注意を!

ファッションコーディネーターの1日の仕事の流れ(一例)

10:00
出勤。メールチェック。

11:00~12:00
企画会議
デザイナー、マーチャンダイザーとともに、次シーズンの商品構成の打ち合わせを行う。

12:00~13:00
休憩
同僚と会社近くのカフェでランチ。

13:00~16:00
今シーズンの商品のカタログ撮影用のコーディネートを行う。

16:00~18:00
PR会議
プレスと今シーズンの打ち出し商品のコーディネートの打ち合わせを行う。

18:00~20:00
コーディネートリサーチ
他ブランドのコーディネートリサーチのため、新宿へ外出。ファッションビル、百貨店などを廻る。

20:00
外出先より直帰

ファッションコーディネーターのやりがいと喜び

ファッションコーディネーターの腕の見せどころは、デザイナーが企画した商品をいかに魅力的にコーディネートして、お客様に提案していくかという事でしょう。

ベーシックなデザインの商品でも、ファッションコーディネーターのセンス次第で、大ヒット商品になる事もしばしばあります。
シンプルな商品が支持される時代ですから、お洋服のデザインそのものよりも、どのようなアイテム、色を組み合わせるかがとても重要です。

そういった意味では、ファッションコーディネーターは、商品の売り上げに対して大きな役割を担っており、それがお仕事をしていく上で、大きなやりがいとなるでしょう。

ファッションコーディネーターの苦労

ファッションコーディネートのお仕事は、販売促進の役割を担っているため、常に売り上げを意識したコーディネートを提案していかなければいけません。

またスタイリストのように、雑誌やテレビで芸能人やモデルとお仕事をするような華やかなお仕事とは違い、あくまでも一般消費者に向けてのお仕事になります。
トレンディー過ぎてもいけませんし、無難過ぎても魅力的なコーディネートにはなりません。

そのバランスを取る事はやはり非常に難しく、ファッションコーディネーターにとって、常に悩みの種となるでしょう。

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