在庫管理・商品管理の職種紹介

  • 作成日:2014年12月12日
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アパレル2

 

在庫管理・商品管理の仕事内容

商品の在庫を管理し、お店に商品を供給するお仕事

在庫管理、商品管理のお仕事は、営業、ショップと連動し、お店に求められる商品を供給する事です。

「商品在庫の管理」

生産された商品の在庫量を把握し、データ入力をし、管理していきます。

在庫切れが生じたショップへの商品供給など、ショップや営業からのリクエスト、指示に基づき商品の出荷などを行います。

「商品の品質管理」

縫製工場で生産された商品は通常、まず最初に商品管理部に納品されます。
納品された商品の数量が注文通り納品されているのか、数量検品を行います。
その後、商品の品質の検品を行います。

問題のある商品が出た場合、生産管理と連動し、修理の依頼などを行います。

「出荷作業」

在庫管理、商品管理部の中には、物流倉庫での業務を担当する人もいます。

彼らは、本社の在庫管理部から指示を受け、各店舗への商品の振り分け、出荷作業を実際に行います。
出荷伝票などを作成するほか、下げ札の取り付けなども重要な役割です。

「輸出入の書類作成」

海外の縫製工場からの納品や海外への商品の輸出を行う企業などでは、それらに関する書類作成や手続き、荷受け業務を行う事もあります。

在庫管理・商品管理の給与、スキル、資格

平均給与、給与モデル

平均月収20万円~40万円
給与モデル 月収25万円(28歳女性、6年目)

アパレルの中では、事務職という側面が強いため、派遣社員やパートタイマーとして、活躍されている方も多いようです。

したがって、給与面でも一般事務職に近いイメージと考えると良さそうです。

男女比

男性5:女性5

在庫管理、商品管理の中でも、データ入力を担当する方は女性が多く、倉庫で出荷業務を担当する方は男性が多いようです。

商品の検品を行う方は男女関わらず、衣料の品質に関する知識のある年配の方も活躍できるポジションといえるでしょう。

必要なスキル、資格

エクセル、ワード
ファッションビジネス能力検定
TOEIC
実用英語技能検定
洋裁技術検定
衣料管理士
繊維製品品質管理士

活かせるスキル、経験

データ入力や伝票作成の機会が多い職種なので、他業種でも事務職経験のある方はそれらのスキルを十分に発揮できるでしょう。

また、縫製工場での縫製やパタンナーの経験も、検品業務などで活かせる事ができます。
また、物流倉庫での経験がある男性が、大手アパレル企業での商品管理部のトップに転身されるケースあります。

在庫管理・商品管理の有名人

在庫管理、商品管理は、事務職である為、有名な人物はいらっしゃらないようです。

しかし、大手アパレル企業において、非常に重要なポジションであり、在庫管理、商品管理として経験した後、マーチャンダイザーなどの企画職や営業職に転身する方も少なくありません。

在庫管理・商品管理の1日の仕事の流れ(一例)

10:00~
出社。

本日納品される商品の出荷明細の確認とレポート作成。

11:00~12:00
営業、生産部会議。
納品スケジュールの報告と打ち合わせを営業、生産部と打ち合わせ。出荷振り分け店舗の確認。

12:00~13:00
会社近くのカフェで、同僚とランチ。

13:00~15:00
出荷振り分け指示書類作成。
物流倉庫より、納品及び検品結果をメールにて受け取り後、各店舗への商品振り分けを物流倉庫担当者へ指示。

15:00~17:00
輸出書類の作成
商品を上海の直営店に出荷するため、輸出用書類を作成。

17;00~18:00
各出荷振り分け店舗に出荷明細を連絡。
物流倉庫より、商品出荷完了の報告と出荷明細を受け取り後、各振り分け店舗へ出荷明細と商品出荷のFAXを行う。

18:00~19:00
入荷商品と出荷商品のデータ入力。
本日、納品された商品と出荷した商品の内訳をデータ入力。

19:00
退社。

在庫管理、商品管理のやりがいと喜び

商品の在庫を常に把握し、ショップに商品を供給するお仕事は、アパレル企業の売り上げを支える重要なポジションであり、とてもやりがいを感じるお仕事といえるでしょう。

みなさんも、お気に入りのショップでお買い物をされた際、欲しいサイズや色が無くて、ショップスタッフの方が電話で本社に在庫を確認してもらった経験があるのではないでしょうか?

このように、お客様のリクエストを支えているのが、在庫管理、商品管理のお仕事です。

また、おしゃれやお洋服が大好きだけど、事務職に就きたいという方にとっては、とても楽しい職種といえそうです。

在庫管理、商品管理の苦労

在庫管理、商品管理はパソコンに向かいデータ入力を行う時間が長いので、目の疲れや肩こりなどに悩まされる事が多いようです。

また、物流のトラブルなどで、商品が予定通り納品されないケースも少なくありませんので、運送会社や物流倉庫とのやりとりにバタバタと追われる事もあります。

物流倉庫担当者は、日々、体力と細かい作業を要する業務となりますので、毎日の疲労回復、リフレッシュ法を自分なりに見つけておきたいところです。

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