今、話題のエシカルファッション。深イイ〜話

  • 作成日:2014年10月07日
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アパレル23

オシャレに敏感な人々の間で今、話題のエシカルファッション。
その言葉だけは耳にした事があるけれども、詳しい内容まではわからないという方も多いハズ。

そんなエシカルファッションについて、深イイ〜話をさせて頂ければと思います。

エシカルファッションってナニ?

エシカルファッションは直訳すると倫理的なファッションという意味ですが、具体的には、リサイクル素材やオーガニック素材で作られた商品であったり、発展途上国で制作され、フェアトレードで取引された商品など、その定義は幅広いのです。

お買い物の際にビニール袋や包装紙を省く為に、エコバックを持ち歩くスタイルも今やすっかり定着していますが、このようなライフスタイルや古着をファッションに取り入れる事も実は広義でのエシカルファッションだと言えるのです。

素材によるエシカル

綿花の段階から紡績まで環境破壊の観点から厳しい基準をクリアしたオーガニックコットンや綿花から生地に紡績する段階で生じた屑の綿を集めて、新たに生地にするリサイクルコットンなどが、エシカルファッションの代表的な素材になります。

また、動物愛護の観点から、リアルファーではなく、あえてフェイクファーを使う事もエシカルと言えます。

リサイクル素材の変わりダネとしては、古いトラックの幌の生地を用い、幌にプリントされた当時のロゴデザインなどをそのまま活かしてバッグを制作するブランドや、食べ終わった後に出るお菓子の包装紙をいくつも集めて編み込み、カラフルなブレスレットを制作するアーティストもいます。

リサイクルもアイデア次第では、通常の生地では作れないような遊び心満点の商品も生まれるという事ですね!

生産地の特性を活かしたフェアトレード

かつては信頼の日本製、憧れのフランス製、イタリー製。などイメージが根強く、中国や東南アジアなど発展途上国で作られた商品は「安かろう、悪かろう」の代名詞でした。

しかし、昨今は、タイやベトナム、インド、ペルーなどの刺繍やプリントなど、現地の伝統工芸や特色を活かした物作りに着目する企業が増えています。

それらの企業は、人件費が安いからという理由だけで、それらの国々の職人に仕事を発注しているのではなく、お互いをリスペクトしたパートナーシップが結ばれ、適正価格での取引が行なわれています。

東南アジア、南米、アフリカには、現地の職人にしか作り出せない独特の味を持った伝統工芸が数多く存在しており、発注する企業としても、独自性を出す為に、それらの国の職人達と取り組む事に大きなメリットがあり、それらの国の職人にとっても先進国から受ける仕事は生活の糧として、大切なものとなっています。

とある南米の小さな村では、日本の企業より安定した仕事で得た収入を元に、地域で初めての小学校が作る事ができたとか。

ちなみに、その学校は現地の人々の提案により、ビジネスパートナーである日本の企業名が冠されているそうです。

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