注目!長く働ける安定のお仕事、パタンナーとは?

  • 作成日:2014年10月07日
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アパレル25

オシャレ大好きな方なら、必ず一度は憧れる、ファッションのお仕事。

ですが、中には

「センスに自信が無い。」
「流れの早いファッション業界で長くやっていけるか心配。。」

などの理由で、夢への一歩を踏み出せないでいる方も、少なくはないのではないでしょうか?

シビアなファッション業界。鋭いセンスが必要ですし、常に時代の流れにアンテナを張り巡らせていなければいけない事も事実です。
とはいえ、それだけでは、もちろんお洋服は作れません。

一見、華やかに見えるファッション業界ですが、実際には、それを支える裏方さんがあってこそ、成り立つ世界!

そんなファッション界において、まさに「縁の下の力持ち」の代表とも言うべきなのが、パタンナーと呼ばれるお仕事なのです。

パタンナーのお仕事とは?

パタンナーの主なお仕事はお洋服の型紙を作成する事です。
型紙を作成すると、一言で言っても、型紙を作成するプロセスはさまざま。

最初にディレクターやデザイナーがイメージしたデザイン画、写真などを元に打ち合わせをし、それを実際のお洋服にする為に型紙を起こしていきます。

そして、そのデザインに合わせて寸法を想定しながら、まずファーストパターンと呼ばれる型紙を作成します。

そのファーストパターンを元に大抵の場合は「トワル」と呼ばれるお洋服のプロトタイプをパタンナー自ら作成します。

「トワル」を元にディレクター、デザイナーと打ち合わせし、着心地やポケットの位置などを検討、修正を繰り返しながら、より完成度の高い型紙に仕上げていきます。

縫製仕様書と呼ばれる、縫製工場がそのお洋服を縫う為の説明書のような書類を作成して、工場さんにサンプルの縫製を依頼します。

その後、縫製工場から上がってきたサンプルが指示通り上がってるのかチェック、修正を繰り返しながら、いよいよ実際にお店に並ぶ商品を作る為の「量産パターン」と呼ばれる、各サイズごとの完成形の型紙を作成していくという流れになります。

縫製工場に量産パターン提出後も、お店に納品されるまでに「先上げサンプル」、「納品前サンプル」といった、お洋服の縫製見本が工場から届けられるので、それらを検品するのも、パタンナーの大切なお仕事になります。

パタンナーが安定して長く働ける理由

パタンナーという職種はお仕事内容からもわかる様に、比較的、職人さんに近い技術職である為、その仕事を極めるには、かなりの時間を要するお仕事です。

とにかく、経験が物を言う職種ですので、多くのアパレル企業、ファッションブランドでは、パタンナーを育てたいという意識があり、経験のあるパタンナーを会社の大切な財産だと考える意識が強い様です。

ある統計によると、転職が日常茶飯事なアパレル業界において、最も定着率が高い職種が、パタンナーなのだそうです。
結婚、出産をしても、産休後、職場に復帰したり、自宅で子育てしながら、業務委託でお仕事を続けるパタンナーさんも多い様です。

ここ最近はCADオペレーションシステムと呼ばれるコンピュータ化が進んでおり、以前に比べ、パタンナーを目指す人にとっての間口がグッと広がっています。

パタンナーとしての技術を学ぶ場としても、通常のファッション学校だけではなく、アフター5や土日だけ学べる学校や短期集中型のカリキュラムもたくさんあります。

みなさんも技術を身に付け、パタンナーとしてファッション業界に華麗なる転身!なんてのも、ステキですよね。

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