今、急増中!アパレルODM、OEM会社って何?

  • 作成日:2014年10月21日
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アパレル4

最近、アパレル企業の求人募集を見ていると、OEM、ODM会社という言葉をよく目にする事があると思います。

みなさんの中には、「いったいどのような事をする会社なんだろう?」と疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんなOEM、ODM会社についての説明をしましょう。

OEM、ODMとは?

OEMとは、Original Equipment Manufacturingの略語で、他社ブランドから委託された製品を生産する事。
また、ODMとは、Original Design Manufacturingの略語で、他社ブランドで委託された製品をデザイン・生産する事を指します。

二つの違いは、OEMは、生産のみを請け負うのに対し、ODMは、デザインを提案し、採用された製品を生産まで請け負うという形になります。

アパレルOEM、ODMの需要

昨今、世の中の不況の影響で、アパレル業界においても、企業の経営体制のスリム化が進んでおり、大手企業、著名なブランド等でデザイン、生産業務をアウトソーイングするケースが増えています。

また、OEM,ODMを手掛ける会社側としても、取引先である著名ブランドのネームバリューや販売力を活用できる事や、自社で在庫を持つ必要がないというメリットがあり、需要、供給ともに非常に伸びている業務形態と言えます。

OEM、ODM会社で働く魅力とは?

デザイナーとして、やはり一番の魅力としては、人気の著名ブランドの企画に携われる事でしょう。

また、大抵のデザイナーは複数のブランドを手掛けているケースが多い為、いろいろなテイストのデザインを経験できる事や、売れる商品を作る企画力が養われ、デザイナーとしてのスキルアップにも繋がります。

OEM,ODM会社で働く上での懸念とは?

OEM,ODMのデザイナーのお仕事は、あくまでも「裏方さん」。
もっと言ってしまえば、「影武者」とも言えますので、あまり華やかな世界では、ありません。

また、取引ブランドのテイスに合わせた物作りを要求されますので、自分自身の個性やクリエイションを発揮したいと思っている人には不向きな業態だと言えるでしょう。

このように、OEM、ODM会社という業態は働く者にとって、メリット、デメリットがありますが、通常のブランドデザイナーに比べて多様な経験と人脈がより多く得られる事は間違いありませんので、キャリアを積んで、その後、フリーのデザイナーとして独立する人も多い様です。

ですから、将来は独り立ちしてバリバリ働きたいと考えていらっしゃる方にはオススメの働き方なのではないでしょうか?

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